昔は辞書で調べるか、年配の人に聞いていた

世の中で分からないことが出てきた時いまから50年ぐらい前ならアポロ百科事典などを使い
知識を得ていたと思います。もしくは親とか先生、友達に聞くとかしていたと思いますが、
今の時代は、やはりネットで調べるというのが多いのではないでしょうか。かなりのことが分かるように思います。例えばスマホの使い方で不明なことが出てきたら、その疑問を(カメラアプリが突然真っ暗になり、使えないときどうすればよいのか、など)とりあえずネット検索してみると、たいていの場合、同じ問題に直面した人がその解決法を探してその知識をネットにアップしてくれていることが非常に多いです。またパソコンを使っているうちに出てきた不具合や疑問なども、すぐネットを検索すればたいていの場合、解決方法が見つかります。その他、料理のレシピや、おいしいレストラン、DIYで何かを修理するとき、そのやり方を知りたいときなど、大体の場合その答えが見つかります。

ネットでどれだけ調べても解決方法が見つからない時は、自分で何とかするしかありませんが、逆にその時は自分が色々試行錯誤しながらその問題を解決できた場合、世の人にその解決法を伝える側に立てるということです。つまりその自分なりに考案した方法を、ネットにアップする側に回ればよいのです。こうして現代のネット社会というものが形成されていくのでしょう。

昔は年配者が尊敬され、人間関係も重要視されていた

だから数十年前の社会(昭和の時代)と比べると、物知りな年寄りとか親、先生の出番がかなり減ったと思います。若い人がわからないことの教えを乞うときに、それらの人達は尊敬された訳ですが、そういうことも現代では随分減ったのだと思います。
このことは、人間関係を昔は大切にしていかなくては物事がうまくできなかったのが、現代の
ネット社会では人間関係抜きでも、相当な知識を得ることができるようになった、ということでしょう。 この便利さのために人に聞くという事が減り、年配者を敬う気持ちが無くなり、現代の問題である’無縁社会’というものを招いているのかもしれません。



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